目元のトラブル解消 実はやってる危険サインって!?


大宮・浦和エリアで美容鍼灸といえば
鍼灸サロンゆらぎ 

実は、大相撲好きな美容鍼灸師 今井良太です。
昨日は千秋楽にドラマが・・・まさか高安に土がつくとは。22歳の貴景勝、初優勝おめでとうございます。

さて、寒くなってきて益々空気が乾燥してきました。朝の温々布団から抜け出せないです。昔は一番に起きていた娘も、今では起こすのに手こずります。

今回は、目元のトラブルについて
ゆらぎにいらっしゃる方も、やはり目元でお悩みの方多いです。
原因は、やはり目の下の皮膚の薄さです。超スーパーデリケートエリアです。皮膚の厚さは平均2ミリのところが多く、一番厚い背中では2~3ミリです。

では、目の下はというと・・・
なんと【0.5ミリ】です。ちょうどゆで卵の薄皮くらいの薄さです。(年齢とともに、さらに薄くなるようです)

身体の中でもっとも薄い皮膚である目元は、やはり超刺激に敏感なんです。

目元のトラブルと言えば【血行不良、色素沈着、たるみ、乾燥シワ】です。



①血行不良
身体の中でもっとも薄い皮膚である目元は、皮膚の下の血管を容易に透かします。つまり、身体の中の健康状態が分かってしまう・・・場所。身体の血の巡りが良く、新鮮なキレイな血液が流れていれば良いのですが、ドロドロ巡りの悪く血行不良な方は黒くクマが出来たように、いかにも不健康な感じに見られてしまいます。

原因は、寝不足不摂生、全身の血行不良、冷え性、パソコンやスマホで目を酷使している方は要注意。軽い運動やお風呂に入って血の巡りを良くしたり、目を温めてあげると効果的です。


②色素沈着
いわゆるシミです。皮膚が薄く、超繊細な目元はちょっとした刺激でもすぐ炎症が起きます。紫外線でのダメージの他
・疲れ目でゴシゴシ目を擦ったり
・クレンジングで目の周りをグリグリ
・目の周りを強くマッサージ
などなど、結構当てはまる人多いのでは?とくに、目の下が気になる人ほど、お化粧やコンシーラーで隠そうとするため、必要以上に触って摩擦によりダメージを与えます。それが悪循環となり、慢性的な炎症での色素沈着になります。


③たるみ
目の下のたるみは、マブタが落ちてきている(眼瞼下垂)サインです。
じつは、目の下のたるみは、目の下が原因ではありません。目の上なんです。上マブタが下がると、眼窩脂肪体が下に滑り押し出され、ぷっくりたるみが出てきます。(詳しくは初回のカウンセリングでお話しますね)

目の周りの筋肉の弱化により、引き上げが弱くなっていることが原因なので、目の使いすぎによる筋肉疲労を解消してあげると効果的。合わないメガネやコンタクトをしていると、余計に目の筋肉に負担がかかります。目の周りマッサージするなら、眉毛がポイントです。


④乾燥シワ
もっとも薄い皮膚なので、乾燥も、もちろんしやすいです。乾燥すると小ジワが目立ちます。目の周りを特に念入りにクレンジングすると、どんどん乾燥します。保湿は大切ですが、超繊細な場所なのでほんの触れる程度の強さ加減(人差し指ではなく、薬指でサッと塗る感じが理想です)でしましょう。


当院で行うハリウッド式美容鍼灸(R)では、基本目元には鍼はしません。なぜなら、目元には原因は無いから。そして、もっとも繊細な場所だと知っているから。
初回はカウンセリングで、お顔の悩みをお聞きするとともに、普段のメンテナンスや、身体との兼ね合いなどもお話していきます。なんでもご相談ください。


お悩みが解消されると、嬉しいですよね。表情もみるみる明るく気分まで前向きに。
年末年始のイベント前に、身体も含めて美容鍼灸でメンテしましょう~


さいたま新都心駅、北与野駅が最寄りの美容鍼灸専門サロンゆらぎ
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