白砂糖の摂りすぎで身体におこる事

こんにちは。今井(彩)です。
今日はずっと楽しみにしていた、うらわLOOPナイトマルシェの日!


雨が降り出しそうな微妙なお天気ですが、娘を連れて楽しんできます。
(晩ごはん作らなくていい・・・最高・・・笑)

 

さてそんな本日ご飯作りをサボる私が書くのもなんですが、みなさん普段のお食事の【砂糖の量・種類】気にされていますか?よく聞く「白砂糖は悪い」は何が悪いの?茶色いお砂糖なら良いの?身近に存在する砂糖について考えてみましょう:D


お砂糖の原料はサトウキビやビートが使用されています。これらにはビタミン・ミネラルが含まれているのですが精製する事によってその大切な栄養はごっそり!無くなってしまっています。


この精製する過程では薬剤が使用されていて、それがまさかの苛性ソーダや硫酸!本来なら絶対口に入れないものですよね。甘みだけで何も栄養は無くなっていて、更に依存性もある怖い食品だと思います。


では、スーパーで白砂糖のお隣によく置いてある三温糖は茶色いし、良いのでしょうか?三温糖は上白糖やグラニュー糖を取った後の汁を更に煮詰めてカラメルにしたもの。正直白砂糖より怖いです。何者?って感じ。また茶色いところがズルい笑

白=悪、茶色=良い、と思っていると買っちゃいますよね~。精製されていない、自然なモノを選んで欲しいなと思います。


では白砂糖は人体にどんな影響を及ぼすのか?
・骨や歯のカルシウムが失われます。虫歯や骨粗鬆症の原因にも!

・ビタミンB1欠乏症になる。糖類を体内で分解する時にはビタミンB1が必要になり、摂りすぎる事で欠乏性に陥ります。鬱や貧血、頭痛、心疾患等の病気を引き起こすことも。

・免疫力の低下。白砂糖を摂ってから4時間~6時間の間、免疫力は急激に下がることが分かっています。食事毎にお砂糖を摂取していたらずーーーっと下がりっぱなしです。

・カンジダ菌のエサになる!疲労が溜まると膣カンジダを発症する女性も多いと思います。カンジダは砂糖が大好き。甘い物が止められないという方はカンジダに支配されているのかも。


他にも様々な害が指摘されているのですが、私が何より怖いのは怒りっぽい性格になってしまうこと。体内のカルシウムを奪ってしまうのでその影響でイライラしやすくなってしまい、特に0歳~12歳の子どもに砂糖を与えることによってイライラ・怒りっぽい性格に育ってしまうとのこと。


実際に海外で子どもの砂糖断ちをした母親のレポがあったのですが、お砂糖を積極的に摂っていた頃と比べて格段に性格が落ち着いたそう。色々体内に起こる影響を書いておいて一番怖いのがイライラかよ!と思う方いるかもしれませんが、食品がそれだけ人格に影響するって怖くないですか?


私は食事を作る時には、本みりんやてんさい糖・ハチミツを使うことが多いです。入れる量もかなり少なめだと思います。娘のおやつを市販で買うときも必ず【砂糖・人工甘味料不使用】【香料不使用】である物を買います。ホットケーキの素すら砂糖不使用。今は探せばそういった物も手が届く価格で買えるのが素晴らしいですよね(^^)


消費者が選ぶ事で、世の中は変わります。今は圧倒的に砂糖が優勢ですが、【砂糖・人工甘味料不使用】の商品も増えています。売れなくなれば作らないでしょうから、それぞれが【選択】することで市場が変わって身体に優しい食品が増えれば最高ですね。


とはいえ、外食やがっつり甘いものが食べたくなる時もありますよね~。お誕生日のお祝いでケーキを食べたりもします。全てを変えることは中々難しい。砂糖を摂る事で体内のミネラルが失われる分、自分でミネラルしっかり摂取しましょうね。ゆらぎでは植物性ミネラルを推奨しています。希望があれば取り寄せやお得に購入する方法もお伝えしますのでお声掛けください。(正規品でないものが出回っているという情報もありますので、ネット購入はご注意くださいね!)

 

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