さいたま市 美容鍼灸サロン こだわりの天然木



さいたま市にある美容鍼灸サロンゆらぎ 
美容鍼灸師 今井です

こんにちは。
梅雨が明けたと思ったら雨が続きまた夏のような暑さが戻ってきました。

今日は当サロンを
入ってすぐ正面の大黒柱の紹介です。この木は新潟の古民家で梁として使われていたものです。材質は松です。お店を出そうと思った当初から、内装は「木がたくさんのお店にしたい」と決めていました。


月に数回、平均90分くらい過ごしていただく院内。せっかくなら、居るだけでも元気になれる。自然で身体に優しい空間にしたいと内装は本物の木をたくさん使った院内にしました。お店自体がパワースポットになること。お客さんはもちろん、スタッフも居心地が良い空間にする。そんな想いから生まれたお店なんです。


そんな院内でも特に思い入れがあるのが、入って正面にある大黒柱です。この木は、古木(こぼく)といって、新潟の古民家の梁として何十年も活躍してきた木です。時間の経過とともに付いた自然の色みがとても気に入っています。(実は手に入りにくいので古木は、天然木の新材よりも貴重で高価です・・・)この古木。長野の本社にある倉庫まで行き、4本の中から実際に見て選んだものなんです。

2歳になる前の娘と二人だけで行った新幹線デートでした。


1歳前から、ひどい便秘ちゃんだった娘。認可の保育園でなく、家庭保育室という、一般のお宅で見てもらう保育園に一時預けていた時期がありました。そこは庭には植物がたくさん。季節によって様々な動植物と触れ合え、わざわざ公園にいかなくても、十分な空間。家の中は、木の柱、梁そして畳、昔ながらの日本家屋。

園長先生曰く、「うちの園児は風邪を引かないの。」


けっして目には見えないけど、何かその空間にある自然なものから出てくる心地よさ
でしょうか?小さい子どもだからこそ、敏感にキャッチするのかもしれません。そこに預けてから、娘はちゃんとウンチをするようになりました。住まいの環境って大切。と、娘をみて初めて感じました。


そんなことから、木って良いな。お店自体がパワースポットのように
居るだけで元気になれる院内にしよう。と、木を使うことが得意な施工会社さんを探し【山翠舎】さんにお願いしました。


長野で会長と色々お話した縁もあり、
(お店の前の鳥居は、もともと新材の木を古材加工したものを使う予定)が、せっかくなら古木にしなさいと、特別にいただいた木です。多くの木は、表面だけ木目調にデザインされた実は本物の木でなかったり、古材風に加工してたり。古木は、100年とか、その場所でちゃんと長い月日をかけて自然に出た味、住んでいた人の想いも一緒に蓄積してます。なので新材よりも高価なんです。


鍼の技術、コミュニケーション・カウンセリングはもちろん必須のスキルですが、その中で、いかに自然な院内環境で寛いでいただけるか。ここが一番過ごしやすい空間と言われるようにしたていきたいです。

天然木の自然空間で身体のメンテナンスを
大宮、北与野、さいたま新都心で美容鍼灸を受けるなら
鍼灸サロンゆらぎ
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